中学受験する小学生の増加

昔の日本の社会は、全般として土曜日は働くことが、多くなっていました。
それは、学校教育においても同じで、土曜日は授業が行われていたのです。
しかし、官公庁が土曜日に休むようになりまして、学校でも土曜日に休むことが増えました。
そこで多くの小学校の子供を持つ保護者は、学力のために、子供を塾に通わせるようになりました。
それまでの日本では、全体として塾に通っていない小学生も、かなり存在していました。
ところが、土曜日の小学校が休みになったことで、塾に通う子供の数が、急速に増加したのです。
塾では、小学校の授業の復習や予習なども行いますが、中学受験も大きな目標になります。
すなわち、塾に通う子供が増えたことで、中学受験する小学生も増加するようになったのです。
そうしたことから、現在は中学受験をする小学生は、それほど珍しくない状況になっています。
具体的には、クラスの半分以上が中学受験をすることも、しばしばあるのです。